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柏戦,湘南戦,そして…
最近筆が重くてホントさぼり気味です。
その間にベガルタもJ2残留が決定してしまいましたが,その辺の辺りのことも含めて纏めて書き連ねようと思います。

まずは昇格断念が決定してしまった11/18の柏戦ですが,この日はエスパークでの観戦でした。私は6人ぐらいで観戦していたのですが,さすがに勝負の試合ということなのか,20人近くのサポの方が観戦に来られていて,試合前から微妙に張り詰めた空気が流れていました。
試合の方はCKにボルジェスがニアにすっと飛び込んでベガルタが先制。身長はないですが,ああいう動きは黒人選手独特の瞬発力を活かしたものとは言え,小さい選手が多いベガルタにあっては日本人選手にも是非見習って欲しいですね。
しかし,その直後に気が緩んだのか速攻を喰らい直樹がPKを献上。これをディエゴにきっちりと決められてしまいます。
その後,ベガルタが逆にPKを取り返しますが,ボルジェスの渾身のキックが南にドンピシャで止められてしまい,終盤に引き過ぎた最終ラインの前にポッカリ空いたスペースから蔵川にミドルを決められてベガルタの今期の目標は夢と消えてしまいました。
このボルジェスのPKは巷の噂で「ボルジェスはPKでは9割右に蹴るから読まれていた」というのを聞きました。ベガルタは今年10回もPKを貰っていないのに「9割とはこれ如何に?」という疑問は残るものの,コースも悪くなかっただけに何か南に読まれる要因はあったのかもしれないですね。
ちなみにこの日のエスパークでの観戦中に某新聞の記者にインタビューされ,翌朝の宮城版に「可能性がある限り応援します」という柏戦の翌日に最もそぐわない私のコメントを晒されるという何とも言えない気分を味わっています。

そして11/23のホームの湘南戦はスタジアム観戦してきました。
やはりスタンドは非常に寂しい動員で何とか1万人超は死守しましたが,暗い現実を突きつけられたようで寂しい感じでした。
この日は中島とボルジェスの2トップに梁&村上&熊林の3ボランチという非常に攻撃的な布陣で望みましたが,微妙にモチベーションが低いのか,直樹不在で守備のバランスが悪いのか,これまでの湘南戦とは違って押し込まれる場面が非常に多く見られました。
得点経過はFKからロペスの先制ヘッド,中島のブラジル人並に強引な切れ込みからのゴールで2度リードするも,その都度アジエルに叩き込まれ突き放せません。
しかし,後半ロスタイムに入ってからファウルでFKを得ると,倒された丸山が大きなジェスチャーでほぼ全員に上がるように指示します。私は以前から終了間際に無駄に最終ラインに人数が残る状況を疑問視していたので,この丸山の行動にはちょっとビックリしました。そして,この丸山のFKの跳ね返りを菅井が強烈なミドルで突き刺して劇的に勝ち越します。更に気落ちした湘南からボールを奪って中島がこの日2点目のゴールを叩き込んでタイムアップ。なお,この中島の2点目の後に喜び倒れこんだ中島に選手達が駆け寄って上に覆い被さるという光景も今年初めて見た気がします。
そういえば,ロペスのゴールの際に,ニアに飛び込んだボルジェスに釣られてDFがロペスから剥がされてましたね。この前の試合にボルジェスがニアで決めた効果だったと思います。もっともそれ以外にこの試合のボルジェスに存在価値はなかったですが…(笑)

昨日のヴェルディ戦は残念ながらラジオ観戦。
驚くべきは教化指定選手の仙台大の細川くんの先発と今年初の3バックのスタメンからの採用だったのですが,細川&木谷のストッパーに丸山がカバーする形でなかなかの出来だった模様ですね。見に行かれた方々からも細川に対して来期入団を期待するような発言が聞かれてますので,頼もしい限りだと思います。
試合の内容的にも失点後すぐさま菅井が同点ゴールを決めたり,色々と来年に向けて収穫はあった模様ですね。
もっともサンタナ監督の会見内容が続投ありきで行われているのが何とも世論に反していて微妙ですね。それに1年やらないと昨日の会見で話した内容を気付かないほどの迷将ぶりでは先が思いやられるのも確かです。
ただ,一部のサポの要求どおりに社長,人事責任者(SD),監督を総入替して翌シーズンに好成績を残した事例を海外を見渡しても私はほとんど知らないので,ある程度今の形を継続しつつ新しい空気(3人のうちの1人か2人)を取り入れる方法が最も望ましいと個人的には考えています。

ちなみに12/23の湘南戦は,試合前の選手紹介の時の「サンタナコール」と「勝利後のオーラ」がありませんでした(昨日の国立のサンタナコールは未確認)。このため,私の仲間がBACKSに確認に行ったところ,昇格できなかったからじゃないの…みたいな返事があったので,勝手にやりました。ゴール裏中段で15人ぐらいで勝手にオーラを熱唱していたのは我々です。これはこれで満足だったのですが,やはり勝った後にみんなで喜びを分かち合いたかったですね。非常に残念でした。
ですので,次の12月2日土曜日最終戦の神戸戦は,試合前にコールリーダーに確認に行く予定です。

 確認事項は「サンタナコール」と「勝利後のオーラ」をやるのか否か。

先ず「サンタナコール」ですが,確かに昇格できなかったことは私も残念ですし,その責任の一環はサンタナ監督にあると思います。しかし,昇格できなかったのは監督の責任だけではないので,選手のコールをやる以上は監督のコールをやらない道理は(我々が選手のサポではなくチームのサポである以上は)ないですし,残念な結果に終わったとは言え,(結果に満足していないとか,来年の続投の是非とかは抜きにして…)今年一年の労をねぎらう意味でも監督のコールは是非やりたいと思っています。
それに今年一年を締めくくる意味でも神戸戦には絶対に勝ってもらわねばならないことを監督に対してアピールするためにも必要だと考えています。
それと「勝利後のオーラ」は勝ったその試合に対して喜びを表現し喜びを分かち合うために,そして来年に向けてサポの気持ちを結束するためにも必須だと思います。

なお,先に断っておきますが,提言が不調に終わった場合は,先の試合のオーラと同様に私の仲間達十数人で独走することを表明しておきます。そうならないことを祈ってますが,もしそうなってしまった場合に,この私達の主旨に賛同できる方は我々の行動に参加して頂けると有難いなと思っています。

【追記 11/27 15:30】
『27日開かれた「ベガルタ仙台」の運営会社東北ハンドレッドの緊急取締役会は、名川良隆社長に対し続投を要請し本人もこれを了承しました。今後はサンタナ監督の去就を含めてチームの強化策を検討することになります。緊急取締役会の冒頭東北ハンドッレッドの名川良隆社長は、「今シーズンJ1に上がることのできなかった、経営側の責任を重く受け止めている。」と述べ自身の進退について出席者の判断を求めました。話し合いの結果、「来季に向けてのチーム編成が急がれる時期であり、経営基盤の強化も終わっていない」として、出席者は続投を要請し名川社長もこれを受けいれました。またサンタナ監督については9月にいったん来季の続投を要請していましたが、今回これをいったん白紙に戻し、チームの強化を図る中で去就も含めて今後検討するとしています。』

仙台放送のお昼のニュースに拠れば,監督続投白紙だそうです…。
相変わらず何がしたいんだか分かりませんね,ベガルタのフロントは(苦笑)

【追記 11/27 18:00】
河北新報に拠れば,名川社長に続いて小長谷SDの留任も決定したとのこと。

私としては「昇格を逃し、順位も落ち、(9月とは)事情が変わってきた。」の意味が全く分からないですね。あの残留要請の時点で入替戦に進める3位との勝ち点差は9で相当なことがなければ難しいと言える状況でしたし,「ありがたい話。条件があえば続投させたい」との名川社長の発言が紙面に踊ったのは11/21のことです。その時点では既に5位に転落していたし,そもそもどちらにしても昇格できない4位と5位の区別が分かりません。取締役会でどんな議論があったのか知る由もありませんが,社長がこんな変節を続けるようならフロントが全く信用できないです。
こんな信用に値しない言動は,最終戦に向けてのモチベーションを考えると,監督にも選手にもマイナスの影響しか与えないし,いい迷惑でしかないですね。

こんなことが続くなら,数年J2でくすぶり続けることを覚悟でフロントから現場から総入替した方がマシ?とかいうもの凄く悲観的なことを想像してしまう自分が嫌です。
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by wandering_devil | 2006-11-27 13:36
気分良く…
昨日のサウジ戦は良い試合でしたね。
最後までバテることなく,オシム監督就任後の試合の中で一番面白い試合でした。

何故こんなこと書いているかと言えば,昨日は仕事でリアルタイム観戦ができなかったために,NHK-BS1の放送をビデオ録画してたんですよ。BS1でご覧になっていた方はご存知だと思いますが,我那覇が2点目を決めた後ぐらいから津波情報に完全に切り替わってしまい,そこから試合終了までの”評判の悪い時間帯”を全く見てないんです(笑)
ですから,各個人で言えば不満の残る選手はいても,チーム全体の出来で言えば過去最高の試合と言っても過言ではない訳です。そういうことで,残りの話も”我那覇が2点目を決めるまで”限定の話として読んで下さいませ。

サウジが非常に出来が悪かったのか分かりませんが,例年サウジに苦しめられているような印象は昨日はほとんどなく,我那覇の安定したポストプレイ,両サイドバックの高い位置取り,啓太の安定した潰し,CB陣の効果的なオーバーラップ,アレと駒野のコンビネーション,展開力のあるサイドチェンジのパス等々,今までの酷い試合と本当に同じ選手がやってるのかと疑いたくなるような(今までと比較すれば)魅力的なサッカーを繰り広げていました。
特に我那覇は原さんが絶賛していたように前線できちんと溜めが作れる上にボールを失わないので,後ろの選手が上がる時間を作れていて,2得点(特に1点目のヘディングは美しい)は当然見事なゴールだったのですが,それ以上に攻撃を有機的に連動させる一番大きな要因を作っていましたね。
また,駒野もアレが内に絞ってできたスペースを何度も侵略し,普段の何倍も意味のあるクロスを上げていたのはちょっと見直しました。これを是非継続して,更にクロスの精度を上げて欲しいです。

このままひたすら褒め上げても良いのですが,一応気になったこと。
憲剛は何か若い頃の俊輔そっくりですよね。プレーの良いところも判断の遅さも無茶なパスを狙いすぎるところもスタミナの無さも。
巻はオシムの言わんとしていることは分からなくもないですが,あれだけ得点から見放されている選手は一度外した方がいいと思います。このままだとジーコの柳沢に対する扱いと変わらないというか,彼だけは特例(阿部もだけど…)と解釈されても致し方ないでしょう。

なお,いつも苦言を呈していた阿部と今野のCB起用ですが,PKの場面を除けば特に問題は無かったですね。これは私はサウジが深くエグってこなかったためと考えています。常々,阿部のCBでのプレイを見ていて一番気になるのがゴールエリアに横若しくはマイナスに入ってくるボールへの対応の軽さなんです。このシチュエーションだけはボランチの選手は慣れてないですから駄目なんでしょうけどね。

…ということで,報道やブログなどを巡回する限りは続きを見なくて良かったんだなと正直思いました。放送が中断したにも関わらず,これだけストレスを溜めずに代表の試合を見れたのは例のドイツ戦以来でしたから。
それとこれだけの試合をやった後に今まで一番辛口な会見をオシムが行ったのは面白いと思いました。その辺の使い分けが何か学校の先生みたいですよね(笑)
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by wandering_devil | 2006-11-16 18:48 | 日本代表
存在価値の感じられない親善試合
昨日はU-21日本代表の韓国との親善試合がありましたが,元々新しい選手の発掘というテーマを反町が掲げていたのもあり何とも微妙な試合になりました。

試合は前半最初から韓国が圧倒的な運動量をベースに中盤から激しいプレッシャーをかけ,奪ったボールをお国柄のスピードを活かした攻撃で確実にフィニッシュまで持っていくという素晴らしいサッカーを展開します。
これに対して日本はずるずるとラインを下げ,且つ3ボランチの両サイドがサイドに引きずり出されるためにバイタルエリアが常にがら空き。幾度もバイタルでフリーでシュートを打たれ,守備が軽いとかいうより明らかにヌルいものでした。新規召集のメンバーが多く,先制点のようなセットプレイの守備でマーキングにルーズなのは仕方ないと割り切るとしても,守備の各局面で技術・スピード・フィジカル・運動量の全ての面で劣っている上に,例え約束事がなくても最低限やらねばならないこと(例えば3ボランチの片方のサイドが引きずり出された時の反対サイドのボランチの中央への絞り方など)が全くできていないのでは勝負になるはずもなく,クロスバーやポストを味方にできなければ惨敗してもおかしくはありませんでした。内容は十分に『完敗』ですけどね。

日本の攻撃も前半はラインをあまりにも下げるために1トップのカレンが完全に孤立し,全く機能していませんでした。シュート数も1本ぐらいですけどそもそもバイタルにすらボールが入らないのではシュートまで行ける訳がないのです。
その理由として,日本の選手はさすがにそれなりの技術は持っているらしく,強めのパスでも誰もが足元できちっと止めるし,フリーでボールを蹴る際には質の高いキックを蹴ることができます。しかし大半の選手がそれだけなんです。基本的にトラップ→ルックアップ→判断→パスという過程しかできず,韓国の運動量が圧倒的だった時間は判断が遅いために寄せられてパスミスorカットされて攻撃が全く構築できませんでした。
ほとんどの選手がダイレクトではたけるのは後ろを向いて受ける楔のボールに対してだけで,柔軟性のある相手の先を取れる動きができているのは水野と(情けなくも)高校生の乾だけでしたね。この点に関しては谷口ですら全く駄目でした。
なお,A代表の中村憲剛もアイデアは豊富で質も高いのですが,プレッシャーのある状態ではこの過程を踏まねばできない傾向があるので,今日のサウジ戦では効果的なパスよりミスをする局面が圧倒的に多い可能性を危惧しています。

話がそれましたが,韓国が誇るゴールデンエイジもさすがにA代表の様に90分間豊富な運動量を誇ることはできなかったようで,60~70分過ぎには足が止まり,日本の両サイドが押し上げられるようになりました。このため更に韓国のラインは下がり,前線の質の高い選手に個人能力によるカウンターしか韓国の攻撃は見られなくなり攻守の主導権は交替します。日本は余裕を持ってボールを保持できるようになったために判断の遅さを補うことができ,また守備の負担が減った水野が輝きだします。そして彼を中心した流れの中から相手のクリアミスのオウンゴールで運良く同点に追いつく事が出来ました。
また,そんな中で投入された乾は守備の負担が軽かったせいか,その持てる技術を面白いように発揮し始め,少なくとも相手の運動量が落ちた時間であれば十二分に通用する技術を持っていることを証明できました。
しかし,反町の決断の遅さのために6人の交代枠に対して使ったのは3人のみ。それも津田の投入は残り5分であり,彼に経験を積ませると言うよりは彼にキャップ数を与えただけの投入で意味のない交代でした。
この親善試合の意味合いと交代枠の有効性をホン・ミョンボは十二分に理解していた反面,日本は1チーム1人と決められていたから仕方なく呼んだメンバーが大半なのだなという反町のメッセージしか感じられませんでした。ベガルタからも萬代が呼ばれており,試合前の報道ではスタメン濃厚だと伝えられていましたが残念ながら出番はなく,最初から構想外なのか紅白戦で見限られたのかはともかく今後呼ばれることはないんだろうと実感することができました。
実際のところ,出場した全選手の中で先日のU-19より確実に上だと感じられたのは水野1人だけで,今回の選手の中でU-21の底上げになるだろう選手も水野,谷口,カレン,乾ぐらいなんじゃないでしょうか。まぁ谷口やカレンの出来には全く満足できませんし,GKの松井もあのレベルでは西川からレギュラーを勝ち取ることは5年以内では不可能だなと思わせる程度でしかありませんでした。
昨日の試合も報道に拠ればポリバレントがどうだとか色々アホなことを書いてますが,オシム礼賛の流れを汲む亜流報道の域を脱しておらず,『1-1も内容は韓国に惨敗!』ぐらいの見出しすら出せないマスコミには相変わらず呆れるばかりです。

本日はJ選抜のサウジ戦がありますが,オシム自身がボロクソ言ってる程度のモチベーションしか選手が維持していないのであれば期待するだけ無駄なんでしょうねぇ。
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by wandering_devil | 2006-11-15 09:49 | 日本代表
アジア杯最終予選サウジ戦メンバー
ちょっと出遅れましたが15日のアジア杯最終予選サウジ戦のメンバーが発表されてますね。

GK
23 川口能活(磐田)
43 山岸範宏(浦和)
44 西川周作(大分)

DF
14 三都主アレサンドロ(浦和)
21 加地亮(ガンバ大阪)
31 駒野友一(広島)
45 田中マルクス闘莉王(浦和)
48 青山直晃(清水)
71 伊野波雅彦(FC東京)

MF
26 今野泰幸(FC東京)
30 阿部勇樹(千葉)
35 長谷部誠(浦和)
51 羽生直剛(千葉)
53 中村憲剛(川崎)
55 鈴木啓太(浦和)
58 田中隼磨(横浜)
60 山岸智(千葉)
** 野沢拓也(鹿島)
** 本田圭佑(名古屋)

FW
36 巻誠一郎(千葉)
37 佐藤寿人(広島)
65 我那覇和樹(川崎)
** 高松大樹(大分)
** 前田遼一(磐田)

新メンバーは野沢,本田圭,高松,前田の4人。
この新メンバーは凄いですね。何が凄いってオシムのチームなのに4人中3人が180cm超,一番小さい野沢でも176cmあるんですよ(笑)
オシムはちびっこ好きと以前からネタにしてましたが,やはり好みの運動量のある選手に小さい選手が多かっただけの模様です。
でも今回は1トップ候補を故障の播戸の代わりに増強したのもあって,本当に平均身長が高いです。メンバー24人中10人が180cm以上,175cm以下の選手は駒野,羽生,憲剛,隼磨,寿人の5人しかいないんですね。まぁ10人中2人が控えGK,4人が1トップ候補なんで,サウジ戦のピッチに180cm以上の選手がずらずら並ぶ光景は見ることは出来ないですけど。


さて今回は消化試合ではありますが,「どうしても勝たなきゃいけないゲームではないが、国の名誉がかかっている」とオシムが述べておりますので,結局またいつもの面子しか出場しないんだろうな,交代選手はFWと羽生だけなんだろうな…といった予想は十分立つ訳で,交代出場で出てくるだろう高松,前遼あたりに新たな風を期待するのみです。

     巻
 寿人   山岸
アレ     加地
  啓太 憲剛
阿部 今野 闘莉王
    川口

こんなとこですか?
遠藤と坪井がいないので微妙なところはありますが,あるとすれば山岸か憲剛の代わりに長谷部か隼磨か駒野が入るぐらいですよね。無論その辺に応じてシステムも3-4-2-1から4-4-2に変わるんでしょうけど。
たまにはこちらの予想を裏切って西川,青山,野沢,本田,高松あたりを使ってもらいたいものですけどねぇ。。
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by wandering_devil | 2006-11-13 16:10 | 日本代表
ドログバは輝き続ける
今週末はチェルシーvsワトフォード,ミランvsローマのみの観戦です。
セルティックの試合は後追いでは必ず見てますけどね。

【チェルシー 4-0 ワトフォード】
ドログバの3ゴール&1アシスト。
ドログバに始まってドログバに終わる…そんな試合でした。
地力の差が相当あるためチェルシーが支配率で圧倒しており,セットプレイや流れの中からチェルシーが何度もシュートチャンスを迎えますが,ドログバ以外はなかなか決められません。中でもバラックとランパードは何やってるんだろうという感じで,特にランパードは解説に「バラックには絶対出しませんね」とまで言われるぐらい決定的な場面でバラックに出さずに無理に打ちに行ってチャンスを潰してました。また,バラックも明らかなアフターで足を刈りに行ったり,どうにもやりたいこととやってることが噛み合って無さそうでした。
シェヴァはドログバのスーパーパスに抜け出して決めたり,ドログバへのミスキックのスルーパスがウマイ具合にDFに当たってアシストになったり,何はともあれバラックよりは遥かに貢献度が高くはなってました。しかし,世界有数のストライカーも戦術にフィットしているとは言えず,チェルシーの戦術を完全に理解したフィットした絶好調の世界最高のストライカーがいる限りはチェルシーに籍を置いている意味は全く感じられないですね。アンチェロッティが帰って来いと嘆いてますが,冬にイタリアに帰るのが最善の策と言えるかもしれません。
バラックは明らかにリズムを壊してますし,ランパードと噛み合わないことこの上なく,ランパードの精神状態を考えるとバラックを外して彼を調子に乗らせてやった方が後々のためになりそうな気がします。
しかし,そんな周囲の不調を問題にすることなく,ドログバの抜群の身体能力,卓越した技術,豊富なアイデアに裏打ちされた見事な判断力,尽きることない運動量,圧倒的な得点嗅覚とストライカーとして全ての面において超特級品の能力を存分に活かせるだけの調子の良さを誇っており,少なくとも2006年秋~冬においては世界最高のストライカーとして君臨していると言って過言ではないでしょう。
実際,チェルシーの試合運びはつまらなくとも,ドログバ見てるだけで飽きませんから(笑)

【ACミラン 1-2 ASローマ】
ローマにとっては実に20年ぶりのサンシーロでの勝利となったそうです。
相変わらずの0トップシステムのローマが前半早々にトッティのゴールで先制し,その後はホームのミランが逆襲する形になりますが,ミランは前線が全く機能せず,ゴールの臭いがするのは優秀な中盤の選手によるミドルだけといった感じで,むしろカウンターからのスピードを活かしたローマの攻撃の方が得点に繋がりそうな気配は感じました。
しかし,63分に負傷欠場のガットゥーゾに代わって入ったブロッキが同点のミドルを突き刺し,ジラを見限ってピッポを投入するとピッポだけは得点の香りぐらいは感じさせるようになります。ローマの方もペロッタに代えてアクィラーニを投入するとそれまでより前でボールを取れるようになり,両チームがヒートアップした後半38分にそれまで実況解説に不評だったマンシーニの絶妙の折り返しからトッティがこの日2点目となるヘッドを突き刺しジ・エンド。
ミランはここ数日シェヴァに対するラブコールが聞こえた来たのも分かるぐらいに前線の不調具合は酷いものがありますね。
これでは来期のチャンピオンズリーグの出場は難しいのでは…と言わざるを得ません。
お願いですからチャンピオンズリーグで優勝して特例を引き出すのだけは止めてくださいとだけ言っておきましょうか…。
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by wandering_devil | 2006-11-13 14:00 | 海外サッカー
久々に高校サッカー見てみました。
風邪がまだ治りません。医者にはそれだけ鼻の調子が悪いのは花粉症じゃないのかと言われショック受けてます。アレルギー検査はしていないから自分で勝手に違うはずと信じていますが…。

先週の土曜日に高校選手権宮城県大会の決勝をやっており,インターハイ出場の宮城工と昨年の選手権出場の利府高校の公立高校同士の対戦でした。
かなりの雨の中の試合だったためか中盤はかなり省略気味,DFは基本的に所謂クリアの繰り返しで,技術的に見るべきものはお互いに前線の選手のみという試合でしたね。
宮城工の方が全般的な技術レベルは高く,利府高は数人の前線の選手の技術が突出している感じで,セットプレイの質は利府高の方がよく練習しているなと感じました。
宮城工サッカー部出身者は社内では何人か知ってますが,ミクの知り合いの利府高OGが応援されていたので私は利府寄りで見てましたが,試合は1-1の膠着状態から後半ロスタイムにロングスローから利府高が勝ち越し,更に前に出てきた相手からカウンターで駄目押し点をもぎ取るという結構見応えのある試合でしたね。
利府高は昨年は1回戦で四中工に負けていましたが,今年も強豪相手ではなかなか難しそうなぐらいのレベルですが,7番と10番とCKを蹴ってた子(17番?)はそこそこの技術を持っていたので,うまく守れれば意外と躍進できるかもしれないので頑張ってもらいたいものですね。

ちなみに私が育った神奈川県は桐光学園が10年ぶり4度目の優勝。念願の神奈川県勢初優勝を目指して頑張ってもらいましょう。なお,我が母校は初戦に0-0PK戦で敗退しておりました…。
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by wandering_devil | 2006-11-13 11:52 | 国内サッカー
国際プロサッカー選手協会05-06年最優秀選手
国際プロサッカー選手協会の05-06年最優秀選手に2季連続でロナウジーニョが選ばれたらしいですね。
そしてベストイレブンはこんな感じ。
 GK:ブッフォン
 DF:カンナバロ,ザンブロッタ,テュラム,テリー
 MF:ロナウジーニョ,カカ,ジダン,ピルロ
 FW:エトー,アンリ

この面子は何ですかね?
マスコミの投票かと思っちゃいましたよ。

FWとGK以外は不満タラタラ。
何故カカがいてデコがいないんですか?
テリーなら同じチームの同じCBのR・カルバーニョの方がW杯の成績は上ですよね。
ジダンにしても,ビエラの方がW杯での貢献度も上だし,無効になったとは言えリーグ優勝もしていますから。
CL準優勝のアーセナルのセスクやリュングベリだって実績でロナウジーニョ以外のMF3人には見劣りしないでしょ。

折角マスコミ(バロンドールね)やFIFA以外の視点から選手を選考できる機会なのに,こんな茶番じみた選考しているのが残念でなりません。
そりゃポルトガルがサッカー界での政治力が非常に弱いことは知ってますけど,少なくともデコだけは入れてあげたかったですねぇ。
リーグ優勝,CL制覇,W杯4位の司令塔が選考されない理由がそれ以外にあるなら聞いてみたいものです。
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by wandering_devil | 2006-11-07 14:42 | 海外サッカー
SPLはもう終戦?
風邪を引いて睡眠時間を多めに取ったため,週末に見たのはセルティックの試合だけでした。
(ナビスコ決勝も一応見たけど…)

試合はDF陣の安定感はハーツ,攻撃陣の厚みはセルティックと言った感じで,序盤から共にパス主体で攻め込みますが,前半はお互いに決められずスコアレス。
後半に入り,セルティックDF陣の相変わらずの隙を突いてハーツが先制。普段攻められるのに慣れていないせいか最近は必ずこういう形で決められてしまいます。
しかし俊輔の素晴らしいCKからヤロシクが重戦車ばりにヘッドで叩き込んで同点とし,後半ロスタイムのほとんど時間がないところで,CKのこぼれ球を無理矢理打ったシュートがキーパーのファンブルを誘ってセルティックが勝ち越しました。
この結果,13試合しか消化していないのに勝ち点差が13という極めて寂しい状況になり,,セルティックはある程度手を抜いても当面は大丈夫…なぐらいになっています。

俊輔個人の評価ですが,セットプレイの質は相変わらず絶好調ですけど,バイタルに入る回数が若干少なかったかなという気もしますが,その辺は相手も2位チームなので仕方ないのでしょう。『どうぞ決めてください』的なスルーパスも何本かありましたし,対戦相手を考慮すれば,『可』より『優』に近い出来ではあったと思います。あとは俊輔にどこまで要求するか…という問題であって,最近の俊輔に大外れの日はほとんどないというか,悪い日でもSPLでは元のレベルが1個上という感じなのかもしれません。
既に5得点4アシストということで,このままセルティックが独走するなら怪我さえなければMVPの最有力候補といえるでしょう。
もう来期はセルティック卒業でいいんじゃない?
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by wandering_devil | 2006-11-06 14:13 | 海外サッカー


ベガルタ仙台・日本代表を中心にサッカーを主観的な目線で語るサイト
プロフィール
HN:でび

横浜育ちの仙台市民。
現在はベガルタ命。
好きな選手は俊輔、寿人、
アイマール等々。

夢は大きくいつの日か,
『ベガルタとクラブW杯へ!』

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