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アジア杯予選アウェイ2連戦に向けて
帰省してたり体調崩したり何だりで全然更新できてませんでしたが、アジア杯予選アウェイ2連戦の代表が発表になってますね。

GK:川口(磐田)、山岸(浦和)、西川(大分)

とうとう西川がA代表に招集されましたね。
川口の後は彼しかいないでしょうから、A代表の面子とコミュニケーションを今から取れることは喜ばしいことだと思います。

DF:三都主、坪井、闘莉王(浦和)、加地(G大阪)、駒野(広島)

相変わらずの浦和勢。
またも本職の代えがいないCBの選出には理解に苦しみます。

MF:中村直(名古屋)、羽生、阿部(千葉)、遠藤、二川(G大阪)、鈴木啓、長谷部(浦和)、山瀬、田中隼(横浜FM)、小林大(大宮)、伊野波(FC東京)、梅崎(大分)

梅崎はついに来たかって感じです。最近の試合ではかなり結果も残してますしね。
そして大黒なき後、ガンバ攻撃陣を引っ張る二川も初招集。
もう一人の初代表の中盤は伊野波。
失点の決して少なくないFC東京から呼ばれた理由はイマイチ不明です。単なる好みとしか思えんですね。
どちらにしても3人とも出番は無さそうですが…。

FW:巻(千葉)、我那覇(川崎)、佐藤寿(広島)、田中達(浦和)

これはしばらく固定ですかね?
それもジーコやトルシエ同様にオシムも頑固ですから、またもスタメンは達也で寿人はベンチなんでしょうね。
代表の監督は自分の好みで選手を起用できるから当たり前とは言え、リーグ戦や代表での実績は関係ないようですし。

まぁ面子を見れば結局はオシムもリーグ戦とか関係ない訳ですよ。
千葉勢なんか最近は決して良くないし、川口あたりもリーグでは失点多いですから。
その辺は世界中のどの代表監督もジーコやトルシエと同じなんですよね。
代表に新しい人増えて目先が変わったし、初戦の前半がやたら良かったから皆さん不満はないようですが、これでアウェイ2連戦が1分1敗とかだったらどんな感想が満ち溢れるのか見てみたい気もします。

あぁ、そうだ。

疑問点の多い報道や過信し過ぎのブログなんかのせいで、私はすっかりアンチオシムの様になりかけてますが、無論私も代表は応援してますし、今回も2連勝して帰ってきて欲しいなと本心では思ってますよ。
ただ単にオシムを過大評価する風潮が嫌いなだけで。
まぁ当の本人も過大評価されてるの分かってて、記者会見で負けた時の予防線をひたすら張ってますけどね(笑)
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by wandering_devil | 2006-08-31 20:41 | 日本代表
佐藤ツインズ
昨日の代表のイエメン戦ですが,ツインズの共演,そして寿人のゴールと佐藤家には良い一日でしたね。
それにしても点を取ってこいと言われなくても点差を広げてきてしまう寿人のゴールセンスはさすがです。
やっぱ寿人良いですね。
ベガルタがJ1上がって広島落ちたらホントに返して欲しいですわ。

しかし,こうなると昨年の春ぐらいに寿人の話を浦和サポの友人にして一蹴されたのを思い出しますね。比較的頑張っていた方だとは言え,87分で結果を残せなかった達也と後半42分からの出場で得点した寿人とどちらのゴールセンスが上かよく考えてみたまえ(笑)

それと寿人と勇人って髭と髪型で分かりにくいですが,試合後の整列で笑ってる顔はそっくりですね。
やっぱ時代はツインズですよ。こうなったら次の試合は森崎ツインズも同時召集するしかないです(笑)

試合の話ですか?

・2試合やって4ゴールのうち3ゴールがセットプレイ。
・得点者はアレ×2,阿部,寿人。
・引いた相手には攻め手というか局面を打開するアイデアがない。
・ちょっと頑張って走ると終盤はバテバテ。
・幾らシュート打っても入らない。

ジーコの時と何が違うんですかね?

だから,たかが1試合の前半が良かったぐらいで騒ぎ過ぎだって言ったじゃないですか。
確かに羽生とか良かったと思いますよ。周りが誰も走らないし,加地と駒野はボール来るのに判断悪いからほとんど役に立たないもの。比較すればそりゃ羽生の方が遥かに良いよね。
ただ引いた相手に攻め手がなくって監督が怒ってる日本代表ってもう十年は見ているから,監督のクビをすげ替えたからって決定力不足や局面を打開するアイデア不足が治るわけじゃないってことですよ。
結局,奇しくもジーコが言っていた様に「入らないならチャンスの数を増やすしかない」訳で,その手法が特定の個人の能力に期待したジーコと全員の運動量でカバーしようとしたオシムで違うだろうってことだけなんですよね。そのアプローチは良い『看板』だとは私も思いますよ。ただ『看板』だけ立派でもやる選手は同じ日本人なんでね,4年後を実りのあるものにするためには苦難の道はとても長いなぁと私は思って苦言を呈している訳です。
ジーコも種類は違うけどオシムに負けないぐらい理想的なサッカーを目指していたことは変わらないし,オシムの理想は高いけど世界レベルでそれをやるには道のりは相当厳しいってことです。あのチェコだってコラーの怪我という一事だけであの素晴らしいサッカーが破綻してしまうぐらい世界のレベルは高いわけですから。
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by wandering_devil | 2006-08-17 09:26 | 日本代表
ネドヴェドお疲れ様
結局ネドヴェドさんは代表を引退するようで。
W杯のプレーオフまでいなかった時はクラブに専念するためでしたから,B陥落のユーベと道を共にした以上はもう少し代表も頑張るのかと思ったんですがねぇ。
そうは言ってもEURO2008の時にはかなりいい歳ですし,EURO2008までに若手に自立してもらうにはこの辺で後進に譲るべきと考えたんでしょう。
チェコ代表はネドヴェドがいなくなっても,ネドヴェドの分まで皆でカバーして,今まで見せてくれた『気持ちの良いサッカー』をこれからも続けて欲しいですね。

しかし,これでまた一人同年代の選手が代表引退してしまいました。
寂しいですねぇ。
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by wandering_devil | 2006-08-16 14:44 | 海外サッカー
ロッソ熊本の準加盟からJ2の過密日程を考える
ロッソ熊本のJリーグの準加盟が認められたそうです。あまり認識されてない方も多いでしょうが,これは大変なことなんですよ。
ロッソ熊本は現在JFLの2位であり,このままだとJ2に昇格してしまうんですね。
もの凄く熊本の方に失礼な言い方になっていますが,熊本がどうこうじゃなくて,J2にとってはこれが大きな問題なんです。熊本に新しい日が射したことはとても素晴らしいことなんですけどね。
何しろJ2には現在13チームが所属し,12チーム×4クール=48試合という馬鹿げた試合数を1年間に消化しています。これが14チームになってしまうと,13チーム×4クール=52試合とまぁ有り得ない試合数が1シーズンに用意されることになります。今年ですらW杯期間中も関係なく試合を消化するような日程が組まれていますし,ナビスコがないとは言え天皇杯はJ1チーム程は優遇されていないので,シーズンが終わっていない段階で天皇杯を消化しなければなりません。12チームのSPLはレギュレーションを工夫することで試合数を抑えてますし,Jリーグも何らかの検討をする時期が来たのではないでしょうか。
そして,この長期の過密日程のために怪我人が増えています。地元に密着したJ2に多い本当の意味でのクラブチームには予算がないので,緑とか黄黒とか黒白とかのああいう企業チームとは違って,怪我人出ればJ1から選手引っ張ってくればいいとか,外人が使えないなら新しい奴連れてくればいいみたいな金満政策は取れないんですよ。このためにチームの選手格差は開く一方で,過密日程はクラブチームが企業チームと互角に戦う足枷にしかならないと私は昔から常々感じていました。これは絶対的に日本サッカー界のためにならない悪循環だと思います。
ちなみに私はベガサポなのでJ2の中ではマシな方ですから僻んでいるわけじゃなく心配しているだけです。ベガルタ以上に地元に密着し,企業チームからクラブチームに移行した唯一のチームである浦和を羨ましいとは思いますが,J1や海外から幾ら選手取ってきても監督が駄目すぎるために順位がいつまでも上がってこない某企業チームなんか羨ましいと思ったこともありませんから。

今の話と関連して,J2に潜在する大きな問題点がもう一つあると私は感じています。
それは現状で降格することがないこと。
今のJ2ではどれだけ酷くても降格することはありません。このために昇格ができる様な状態でなければどれだけ負けたっていいんです。無論負けたい選手なんているわけもないですが,引き分けを狙う必死さすら伝わってこないことがあるんですよ。
ベガルタは今シーズンも昇格を争っているから余計に気になるんでしょうが,試合中に不思議な光景をよく見るんですよね。
例えば先日の水戸戦で言えば,前半0-2という展開にも関わらず選手が前に出てこない。2点差で負けているにも関わらずズルズル亀のように自陣に篭るサッカーをやるわけですよ。さすがに監督がハーフタイムにはっぱをかけたようですが,これは他の下位チームでも見られる光景です。
また,1-3で負けてるロスタイムにまだ3分残っているにも関わらず,自ボールのスローインの場面でスローインを入れに行った選手がボールよりも先に給水ボトルに手をかけていました。降格を争っているのなら有り得ないですよね。どうせ追いつけないから無理に努力する必要はないということなんでしょう。どうせ負けてもJ2から落ちることはないですしね。
下位チームのこういう姿勢は上位チームには傍迷惑だし,本当にサッカーを駄目にします。そして水戸からわざわざ応援に駆けつけたサポに対する愚弄以外の何物でもありません。
これを考えると,最下位の入替戦でもいいから,何らかのJ2からの降格ルールが必要だなと正直思いますよ。
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by wandering_devil | 2006-08-16 10:44 | Jリーグ
代表の楽しい背番号
イエメン戦の代表の背番号が発表されました。

[GK]
23 川口能活
43 山岸範宏
[DF]
20 坪井慶介
21 加地亮
31 駒野友一
45 田中マルクス闘莉王
[MF]
4 遠藤保仁
30 阿部勇樹
35 長谷部誠
50 中村直志
51 羽生直剛
55 鈴木啓太
56 山瀬功治
57 佐藤勇人
58 田中隼磨
59 小林大悟
[FW]
36 巻誠一郎
37 佐藤寿人
38 田中達也
65 我那覇和樹
67 坂田大輔

かなり笑える背番号が並んでますが,ジーコが既に42人登録していたために使える背番号が大きい数字しかなかったということのようです。
これから達也がジーコの構想内だったという報道がされてますが,私がむしろ気になるのは微妙に飛んでいる背番号の方です。GKが43~,DFが45~,MFが50~,FWが65~というのは容易に想像できますが,空いている52~54と66は誰だろうという疑問です。
先のトリニダード・トバゴ戦から外れたのは今野,栗原,青山の3人ですが,今野は恐らく達也同様にジーコの構想内だったはずなので除外,栗原と青山もDFなので用意するとしても46~49でしょう。MFは50,51と55~59で何らかの違いをつけているのかもしれませんが,66番が空いているのが凄く妙ですよね。
運動量と得点力のあるジーコに呼ばれたことのないFWだとすれば…鳥栖の新居か(笑)
恐らくJ2のハードスケジュールを考慮して今回は呼ばなかったに違いない。。

・・・。

冗談はさておき,イエメン国民にしてみればこれほどふざけた面子はないですよね。
ただでさえ中田,中村ぐらいしか知らないだろうに,W杯に出たメンバーが6人だけで,事もあろうに背番号が50番台や60番台の選手を出してくるとは日本はイエメンを馬鹿にしているのか!!!…てなぐらいだと正直思います。
確かに日本国内の日本語のサイトではネット上に今の日本代表選手の情報は溢れているでしょうが,アラビア語のサイトにFIFAランキング49位の弱小国の情報がそんなに出ているとは思えません。
確かロビーがいた頃のブレシアがもの凄い背番号を並べていた気がしますが,代表レベルで考えれば,そもそもW杯では強制的に23番までしか使えませんでしたし,背番号が50番台や60番台の選手なんて三軍ぐらいにしか映りませんよね。
メンバー表見たイエメンの監督の感想が聞いてみたいです(笑)

さて,先の試合でボロクソに酷評した代表チームですが,選手の試合後の談話やここ数日の練習の感想を聞いている限りは,あのような失態はしないように心掛けている模様です。
実際,あんなバテぶりを二度も見せたらオシムが使ってくれないでしょうし,「その場だけ考えて走ればいい」という安易なサッカーはもう見なくてすむのかなぁと思っています。
相手の格を考えれば明日の試合は取れるだけ点数を取らなければならない試合ですし,ノルマは5-0ぐらいにしておきますか。あの弱い相手に2-0と苦戦した代表も千葉勢とガンバ勢が入って質も向上しているでしょうし,頑張ってくれるものと思います。
でも,一番の課題は坪井の足が攣らないことだったりして(笑)
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by wandering_devil | 2006-08-15 10:39 | 日本代表
俊輔とセルティック
寿人のドイツW杯落選後はブログの画像を俊輔にしているので,ここまで3戦を戦ったセルティックのことでも書いてみようかと思います。

7月29日 vs キルマーノック(H)4-1 ○
8月 6日 vs ハーツ(A)1-2 ●
8月12日 vs セント・ミレン(H)2-0 ○

キルマーノック戦では明らかな格下相手ということもあって,いつも通りのセルティックというか,比較的楽な戦いをしていました。新戦力のカルドウェル,ヤロシク,ミラーの3人が先発し,ヤロシクの移籍後初ゴールを含め,それなりに問題ない動きでしたね。
俊輔は直接叩き込んだFK以外でもそこそこ動きは悪くなかった気がします。

しかし,これが昨年2位のハーツ相手になると全然違いました。
何しろヤロシクのパフォーマンスが悪く,連携面ができていないのかパスミスを連発。特にペトロフがいつものように前線に押し上げた時のヤロシクのパスミスは致命的でカウンターから良い形を何度も作られてました。
更に今季初先発だったテルファーの安易なミスからの失点も痛かったですね。その前が俊輔なだけにテルファーには慎重にディフェンスしてもらわないとならないですから。
俊輔自身はあまり良い形でボールを貰えなかったこともあり,同点ゴールの起点になったダイレクトの素晴らしいロングフィードぐらいしか見せ場はありませんでした。

そして土曜日のセント・ミレン戦。SPL唯一の昇格組ですが,2勝0敗で首位でセルティック戦を迎えています。
前節に失態を演じたテルファーは出番なし。3戦で右SBはウィルソン→テルファー→ウィルソン,左SBはカマラ→ウィルソン→ウォレスという毎試合違うコンビになっています。56分にはウォレスからピアソンに代わってますし,次節はまた違う組合せかもしれません。
3度目か4度目ぐらいのCKをマクマナスが豪快に決めて先制しましたが,左CKからゴール方向から急激に落ちながら逃げていくボールにGKが完全に吊り出されてしまってましたね。判断ミスだと言われかねないレベルではありましたが,この日の俊輔は比較的キレの良いボールをCKで蹴っていましたので,マクマナスが周囲を振り切って俊輔に最初に飛びついたのも分からなくもないですね。
俊輔は2点目の起点にもなりMOMに選ばれてますが,問題のヤロシクもそこそこだったし,俊輔-ペトロフのいつものラインは凄く良かったので,全体的にチームが良い感じで連動していましたね。
まぁSPLとは言えこのレベルのチームであれば,前線からのプレスやパス&ゴーや2,3列目からの飛び出しなんて当たり前の動きなんで日本代表やJと比べちゃいけないんでしょうけど…。

今期の俊輔を見ていて去年との違いを一番感じるのは前線へ飛び出す動きです。
試合中の7割方はセンターハーフ的な位置取りをしていますが,そこからペトロフとの連携でバイタルへ押し上げたり,サイドのクロスボールに対してゴール前に飛び込んだりする回数が昨期より格段に増えています。
オシムを意識した言動が多くなってますし,「海外のレギュラーは松井だけ」発言に発奮しているんではないでしょうか(笑)
しかし,俊輔というプレイヤーを考えた場合,周りを使ってこそ味が出るタイプですから,使うなら彼中心のチーム以外には機能しないタイプです。このためジーコの代表は彼のコンディションに左右されるというか,彼が活躍しない限り強豪国と互角に戦えないというか,彼のコンディションが全てを決するというある意味ギャンブルになりかねません。
だから,オシムがどう考えるかが興味あるんですよね。
例えば後半15分過ぎぐらいの相手のプレッシャーが弱くなり始めた時間帯に足の速い選手とセットでゲームにぶち込んだら面白い気もします。オシムの代表は運動量の多い選手が基本だから俊輔に使わせたら意外とマッチするんじゃないかなとかも思います。
まぁジーコの代表の看板だった俊輔をすんなり代表に受け入れない気もしますけどね…。
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by wandering_devil | 2006-08-14 11:26 | 海外サッカー
歓喜のユアテックスタジアム
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2ヶ月という長いブランクを経て、ようやく仙台でベガルタの勝利を見届けることができました。

写真はサポグループの連合体であるBACKSの呼び掛けでして、最近雰囲気が悪くなりつつあるスタジアムの空気を改善し、更に選手たちを励ますために試合開始1時間前から応援をしようというもの。
スタジアム側のスケジュールもあるため、さすがに18時25分から始めることになりましたけど、ウォームアップの前からの途切れないコールには水戸サポもびっくりしたでしょうね(ハーフタイムもチアのショーのために断念)。
そしてこの応援に応えるべく、久々の前半の早い段階での先取点に、更に久々の前半での追加点とベガルタペースで試合が進みます。
このためか何かは分かりませんが、後半に入ると選手もサポも久々の展開に満足してしまったのか、何かマッタリとした空気がスタジアムを包み、ベガルタのボールが全く前線に入らなくなります。
そして恐れていた反撃で1点差に詰め寄られてしまいますが、それでもベガルタは前に進めずマズイ空気が漂い始めた時にサンタナ監督が動きます。
ボランチの熊林に代えてFWの関口。
この攻めるんだという監督の意思が選手やサポに伝わったのか、スタジアムは再びヒートアップし3分後にはその関口のホーム初ゴールが決まり勝負あり。
集中力を取り戻したベガルタに再び隙ができることはなく、ホームに詰め掛けた16000人のサポたちに歓喜の瞬間がやってきます。
選手たちを迎えコールで感謝した後に、待望の久々のオーラの大合唱。
内容なんか決して良い試合ではなかったですし、相手も未だ負けたことのない水戸でしたけど、それでも待望のホームでの2ヶ月ぶりの勝利は格別でした。
勝利を積み重ねれば、選手たちも自信を取り戻し、内容もその内ついてくるはずですから。

2アシストに加え、もう1点の起点にもなったロペスがMOMでしたが、私的には富田を推したいです。
最近の試合でロペスが潰されていた要因の一つがボランチの押し上げの無さでしたが、この日の富田は前線まで飛込んでの早いプレスや、パスカットしてからの前へ行く気持ちが凄く出ていて、ロペスのマークを幾分か引き剥がすことでロペスの輝きを引き出した気がしました。
先の神戸戦でようやくA契約をしたばかりの富田ですが、こういう選手が出てくると今後が更に楽しみになりますね。
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by wandering_devil | 2006-08-13 20:27 | ベガルタ仙台
オシムの初戦はとりあえず勝利
オシムは千葉の選手が使えないこともあって、浦和レッズ+αという作戦で、練習不足をとりあえず乗り切ることにしたようです。
システム等で多少レッズと違うところはあるものの、そこは相手が弱すぎただけに前半は大した破綻もなく、上がりっぱなしの両サイドを含め啓太と2バック以外の7人でひたすら攻めてましたね。
これが効を奏して良い位置でFKを貰い、アレが直接ドーンで先制。
更にアレの2列目からの素晴らしい飛び出しで駒野がロングフィードからループ決めて2-0。
オシムを意識しすぎての走り過ぎが心配される様な見事な走りっぷりのまま前半は終わります。

後半に入ってペースを一旦落としたと思ったら、これがまた二度と上がりませんでしたね。
交代選手が入っても走る以外に攻め手がないかの様な単調な展開になってしまいました。
これなら後半頭から4、5人ゴソっと入れ替えた方がマシだった気がしますね。
そもそも啓太と2バック以外の7人は攻撃面で走り過ぎたのか守備が軽すぎ。特にアレと駒野の左は相手が弱くて良かったね…というレベル。あれは相当改善の余地ありますね。

アレの2ゴールはどちらも素晴らしいものでしたが、試合全体を見ればペース配分が全くできてないので及第点をあげられる様な試合じゃなかったです。
金を払って見に行った方々は雨の中ご苦労様でしたねぇ…と言いたくなってしまいました。

まぁこの試合は元々オシムにとって意味のない試合だったそうですし、ベストメンバーが組めるイエメン戦で本当の始まりなんでしょうから、試合内容はさておいてフレッシュな面子が代表初キャップを記録したことに意義を見い出すことにします。

【8/10 9:30追記】 前段を読んで気分悪くなった方はこれ以降は読まないことをお勧めします。
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by wandering_devil | 2006-08-10 03:07 | 日本代表
オシムについて考える(何回目かな???)
私が現段階でオシムについて不安に思っていることを再度書いておこうと思います。

1.オシム,協会,Jクラブの意思の疎通が取れていない状況
今回のドタバタを鑑みると,意志の疎通は図れていないです。オシムもJクラブの活動を尊重したい気持ちとやりたいことが噛み合っていない雰囲気です。これはアジア杯予選がすぐにも始まることを考えれば,早急に打開しなければならないと思われます。時間が解決してくれると悠長に構えている暇はないでしょうね。

2.親善試合を要らないと言うが,全て排除するという意味なのか?
ジーコ時代の某冠スポンサーの暴走に近い親善試合の数々が良いものだとはとても思えませんが,それはチャレンジカップだけでなくキリンカップまで排除するという意味なんでしょうか?そうであれば(いつになるかは分からないけど)次期監督がテストマッチを要求した場合に強力なスポンサーがいない状況に苦しむことになるでしょう。金が全てとは言いたくないし,そういう風潮がサッカーに望ましいとは思いたくもないけど,スポンサーなしでは日本程度の国では各国との親善試合は難しいと言わざるを得ないですから。
また,昨日の練習試合のように格下の対戦だけではドイツ大会のブラジルのように本番になると機能しないということも有り得るのでその点も不安です。

3.チーム状況を考慮しない選手の選出
今回はドタバタがあったので止むを得ないところはあるのかもしれませんが,現在のチーム状況が非常に良い川崎Fからは我那覇一人しか選ばれず,非常にチーム状況の悪いマリノスからこれだけの大人数が選ばれています。それではジーコの時と変わらないのではないでしょうか。オシムの視察に関しても現状では見たいチームしか見に行っていない気がしますからね。正直,首都圏開催のゲームしか視察しなかったジーコとそれほどの差があるとは思えません。

4.練習ありきの代表に海外組が入る余地はあるのか?
私が言う海外組は松井,俊輔,平山の常時出場している選手のことです。以前オシムは海外でコンスタンに出ているのは松井だけという間違った認識を披露していましたが,それはともかく,練習ありきの代表に国際Aマッチデーしか来日できない選手はマッチできるのでしょうか?
海外組を排除するのであれば,日本人が海外での経験を積む機会を捨てるよう促すことにもなりますから,ちょっと危険な気もします。
ちなみに余談ですが福田健二も海外組で出場機会も多いですが無視されてますね(笑)

オシムは難しい人ですよね。彼には彼の考えがあり,選手やマスコミにも考えることを要求するという面ばかりがクローズアップされてますが,それは一般の人達にはどうなんでしょうか。オシムの言葉は我々のようなサッカーファンであればそれぞれ自分なりの解釈をするし,解釈だけでも盛り上がれる面白さはありますが,サッカーファンでもない人達には意味不明ですよね。マスコミにその伝達役を任せるのであれば間違った認識が報道される可能性もあります。そういう意味ではもう少し明確な意思表示をして欲しいですね。

せっかく不安なことを並べたので,ここまでで期待できることも書いておきます。

1.ネームバリューに左右されない代表選考
説明は不要ですね。今後もこの姿勢が貫かれることを望みます。

2.JFAに『NO!』と言える姿勢
既にJFAの方は困惑気味で意思の疎通を欠いてる部分も上で指摘していますが,ジーコの時のようなJFAとの蜜月はそれはそれで良くないと思いますので,適度にこの姿勢を保って欲しいものです。

3.マスコミの認識の甘さを指摘する歯に衣を着せぬ言動
甘っちょろい報道が大嫌いな私としては大歓迎です。マスコミはもっと勉強しなければならないです。専門誌も新聞もTVも松木も角澤も!

そんなわけ(?)でせっかくなので9日は勝って欲しいなと思います。
もっとも,負けても面白い試合だと思えるような試合をやってくれたら,9日は満足しちゃいますけどね。16日とは主旨の全く異なる試合ですので。
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by wandering_devil | 2006-08-07 15:10 | 日本代表
複雑な追加召集
マリノスから栗原勇蔵,山瀬功治,坂田大輔,名古屋から中村直志,浦和から鈴木啓太が追加召集されました。しかし,彼らは9日の試合限定の可能性が高いそうで,13日に鹿島,千葉,ガンバの選手が召集された場合には外れる目算が高いとのこと。
それもかなりのゴタゴタがあったようで,オシムと協会は意思の疎通が全然できてないようですね。困ったものです。
追加召集の選手ですが,啓太と中村直志はともかく,マリの3人は微妙ですよね。良い素質を持った選手なのは分かりますが,栗原なら松田だろとか,山瀬や坂田はセルティック戦しか見てないのか?とか考えてしまいます。まぁ攻撃的過ぎる闘莉王と松田を並べる気がしなかったから栗原という気もしなくはないですけどね。
しかし,絶不調のマリからこれだけ選ばれると違和感ありますね。ジーコほどブランド主義ではないにしろ,現在のチーム状況を考えずに自分が好きなタイプの選手ばかりを集めた感がしなくもないですから。
ついでに言えば,ジーコがそうした時にあれだけパッシングがあったのに,オシムだと出ないのも不思議です。オシムに対する期待感が(一般の方々が)知らない選手に対する不安感を消してるんでしょうか?そういう方々は主張に一貫性がないことに気付いているんでしょうかね?
ちなみに私の場合は寿人,大悟,隼磨,達也,長谷部,川口が呼ばれてるのでそれなりに満足してます。公式戦じゃないし,別に負けてもどうでも良い時期ですし,トリニダード・トバゴも国内組中心のテストメンバーですし,上記6人が活躍してくれればいいかな。
今後,オシムがフルに呼べる権利を持つ国際Aマッチデーでどういう面子を呼ぶのかを見物することにします。
また,どうせ4年後には家長とか内田とか西川とかが入った別のチームになってるわけですし,今の時期はお手並み拝見ってぐらいでいいんじゃないでしょうか。
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by wandering_devil | 2006-08-07 11:20 | 日本代表


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プロフィール
HN:でび

横浜育ちの仙台市民。
現在はベガルタ命。
好きな選手は俊輔、寿人、
アイマール等々。

夢は大きくいつの日か,
『ベガルタとクラブW杯へ!』

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