カテゴリ:海外サッカー( 32 )
ドログバは輝き続ける
今週末はチェルシーvsワトフォード,ミランvsローマのみの観戦です。
セルティックの試合は後追いでは必ず見てますけどね。

【チェルシー 4-0 ワトフォード】
ドログバの3ゴール&1アシスト。
ドログバに始まってドログバに終わる…そんな試合でした。
地力の差が相当あるためチェルシーが支配率で圧倒しており,セットプレイや流れの中からチェルシーが何度もシュートチャンスを迎えますが,ドログバ以外はなかなか決められません。中でもバラックとランパードは何やってるんだろうという感じで,特にランパードは解説に「バラックには絶対出しませんね」とまで言われるぐらい決定的な場面でバラックに出さずに無理に打ちに行ってチャンスを潰してました。また,バラックも明らかなアフターで足を刈りに行ったり,どうにもやりたいこととやってることが噛み合って無さそうでした。
シェヴァはドログバのスーパーパスに抜け出して決めたり,ドログバへのミスキックのスルーパスがウマイ具合にDFに当たってアシストになったり,何はともあれバラックよりは遥かに貢献度が高くはなってました。しかし,世界有数のストライカーも戦術にフィットしているとは言えず,チェルシーの戦術を完全に理解したフィットした絶好調の世界最高のストライカーがいる限りはチェルシーに籍を置いている意味は全く感じられないですね。アンチェロッティが帰って来いと嘆いてますが,冬にイタリアに帰るのが最善の策と言えるかもしれません。
バラックは明らかにリズムを壊してますし,ランパードと噛み合わないことこの上なく,ランパードの精神状態を考えるとバラックを外して彼を調子に乗らせてやった方が後々のためになりそうな気がします。
しかし,そんな周囲の不調を問題にすることなく,ドログバの抜群の身体能力,卓越した技術,豊富なアイデアに裏打ちされた見事な判断力,尽きることない運動量,圧倒的な得点嗅覚とストライカーとして全ての面において超特級品の能力を存分に活かせるだけの調子の良さを誇っており,少なくとも2006年秋~冬においては世界最高のストライカーとして君臨していると言って過言ではないでしょう。
実際,チェルシーの試合運びはつまらなくとも,ドログバ見てるだけで飽きませんから(笑)

【ACミラン 1-2 ASローマ】
ローマにとっては実に20年ぶりのサンシーロでの勝利となったそうです。
相変わらずの0トップシステムのローマが前半早々にトッティのゴールで先制し,その後はホームのミランが逆襲する形になりますが,ミランは前線が全く機能せず,ゴールの臭いがするのは優秀な中盤の選手によるミドルだけといった感じで,むしろカウンターからのスピードを活かしたローマの攻撃の方が得点に繋がりそうな気配は感じました。
しかし,63分に負傷欠場のガットゥーゾに代わって入ったブロッキが同点のミドルを突き刺し,ジラを見限ってピッポを投入するとピッポだけは得点の香りぐらいは感じさせるようになります。ローマの方もペロッタに代えてアクィラーニを投入するとそれまでより前でボールを取れるようになり,両チームがヒートアップした後半38分にそれまで実況解説に不評だったマンシーニの絶妙の折り返しからトッティがこの日2点目となるヘッドを突き刺しジ・エンド。
ミランはここ数日シェヴァに対するラブコールが聞こえた来たのも分かるぐらいに前線の不調具合は酷いものがありますね。
これでは来期のチャンピオンズリーグの出場は難しいのでは…と言わざるを得ません。
お願いですからチャンピオンズリーグで優勝して特例を引き出すのだけは止めてくださいとだけ言っておきましょうか…。
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by wandering_devil | 2006-11-13 14:00 | 海外サッカー
国際プロサッカー選手協会05-06年最優秀選手
国際プロサッカー選手協会の05-06年最優秀選手に2季連続でロナウジーニョが選ばれたらしいですね。
そしてベストイレブンはこんな感じ。
 GK:ブッフォン
 DF:カンナバロ,ザンブロッタ,テュラム,テリー
 MF:ロナウジーニョ,カカ,ジダン,ピルロ
 FW:エトー,アンリ

この面子は何ですかね?
マスコミの投票かと思っちゃいましたよ。

FWとGK以外は不満タラタラ。
何故カカがいてデコがいないんですか?
テリーなら同じチームの同じCBのR・カルバーニョの方がW杯の成績は上ですよね。
ジダンにしても,ビエラの方がW杯での貢献度も上だし,無効になったとは言えリーグ優勝もしていますから。
CL準優勝のアーセナルのセスクやリュングベリだって実績でロナウジーニョ以外のMF3人には見劣りしないでしょ。

折角マスコミ(バロンドールね)やFIFA以外の視点から選手を選考できる機会なのに,こんな茶番じみた選考しているのが残念でなりません。
そりゃポルトガルがサッカー界での政治力が非常に弱いことは知ってますけど,少なくともデコだけは入れてあげたかったですねぇ。
リーグ優勝,CL制覇,W杯4位の司令塔が選考されない理由がそれ以外にあるなら聞いてみたいものです。
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by wandering_devil | 2006-11-07 14:42 | 海外サッカー
SPLはもう終戦?
風邪を引いて睡眠時間を多めに取ったため,週末に見たのはセルティックの試合だけでした。
(ナビスコ決勝も一応見たけど…)

試合はDF陣の安定感はハーツ,攻撃陣の厚みはセルティックと言った感じで,序盤から共にパス主体で攻め込みますが,前半はお互いに決められずスコアレス。
後半に入り,セルティックDF陣の相変わらずの隙を突いてハーツが先制。普段攻められるのに慣れていないせいか最近は必ずこういう形で決められてしまいます。
しかし俊輔の素晴らしいCKからヤロシクが重戦車ばりにヘッドで叩き込んで同点とし,後半ロスタイムのほとんど時間がないところで,CKのこぼれ球を無理矢理打ったシュートがキーパーのファンブルを誘ってセルティックが勝ち越しました。
この結果,13試合しか消化していないのに勝ち点差が13という極めて寂しい状況になり,,セルティックはある程度手を抜いても当面は大丈夫…なぐらいになっています。

俊輔個人の評価ですが,セットプレイの質は相変わらず絶好調ですけど,バイタルに入る回数が若干少なかったかなという気もしますが,その辺は相手も2位チームなので仕方ないのでしょう。『どうぞ決めてください』的なスルーパスも何本かありましたし,対戦相手を考慮すれば,『可』より『優』に近い出来ではあったと思います。あとは俊輔にどこまで要求するか…という問題であって,最近の俊輔に大外れの日はほとんどないというか,悪い日でもSPLでは元のレベルが1個上という感じなのかもしれません。
既に5得点4アシストということで,このままセルティックが独走するなら怪我さえなければMVPの最有力候補といえるでしょう。
もう来期はセルティック卒業でいいんじゃない?
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by wandering_devil | 2006-11-06 14:13 | 海外サッカー
インテルとアルヘン
週末に南にお出かけしていたため,あまり試合は見れませんでしたが,そのおかげで会ってみたかった方にお会いできたんでヨシとしましょう。

そのほとんど見れなかった試合の中で見たのが,アルゼンチンvsスペインとインテルvsカターニャの試合。
このアルヘンとインテルの共通点はエースであるクレスポを欠いていること。

先ずは日曜日の深夜にNHK-BSで流してくれたアルゼンチンvsスペインですが,残念ながら私の好きなアイマールはベンチでスタメンはインスーアでした。才能は申し分ないんでしょうが,欧州初挑戦先であるボルシアMGで全然結果を出してないだけにサラゴサでフィットしているアイマールを先発させて欲しかったですね。
試合の方は絶好調イニエスタのドリブルにDFが引っ張られてできたスペースにシャビが走りこみ美しいミドルを叩き込んでスペインが先制。
対するアルヘンはインスーアの唯一の仕事とも言えるアシストからマキシの負傷退場の替わりに入ったビロスが決めますが,超絶好調イニエスタがPKをもらってビジャが決めてスペインの勝利。
本当に調子の良いイニエスタを中心に良い攻撃を見せていたスペインに対し,メッシやテベスの個人技頼りで前線にボールがきちんと治まらないアルヘンは負けて当然の試合だったと言えます。
アルヘンの前線は確かに巧いのですが,あれではどうにも…。
やはりクレスポという核がないと難しいようです。

そして,インテルvsカターニャ。
マスカーラに先制されたインテルを救ったのはスタンコビッチ。2001年以来という1試合2得点でどうにか勝ち点3をマンチーニにプレゼントしています。
しかし,カターニャがバイオッコを中心に良いサッカーを見せていたとは言え,インテルのチーム状態は酷すぎですね。
アドリアーノはコンディションが悪いだけでなく精神的にもやられている模様で,ボールが治まらないし,自分でも行けないしで,何のためにピッチにいるのか…といった始末。
ズラタンもアドリアーノよりはかなりマシとは言え,度重なるソッティルの挑発に構ってばかりで存在感を見せるには至りませんでした。
負傷明けで今シーズン初登場のクルスもPKをもらった動きとかは秀逸でしたが,そのPKをありえないぐらいドンピシャで止められてその後は尻すぼみ。それでも前述の二人に比べれば使うべき選手なのかもしれない…かな?
他の選手たちもそこそこの動きは見せていたとは言え,100%には程遠いやる気のなさ加減で
スタンコビッチのスーパーボレーが無ければドローが妥当なぐらいでしたね。
インテルもアルヘン同様にクレスポ不在で前線でボールが治まらないのが出来の悪さに繋がっているように見受けられます。
クレスポの早期復帰がないと,この先が思いやられるなぁ…という感想を両チーム共に感じましたね。
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by wandering_devil | 2006-10-16 21:12 | 海外サッカー
アイマールが再び輝く日を願って
10月11日にスペインと対戦するアルゼンチン代表のメンバーが発表されましたね。

【GK】
 ロベルト・アボンダンシエリ(ヘタフェ)
 レオ・フランコ(アトレティコマドリー)

【DF】
 ファブリシオ・コロッチーニ(デポルティボ)
 ガブリエル・エインセ(マンチェスターU)
 ロベルト・アジャラ(バレンシア)
 ガブリエル・ミリト(サラゴサ)
 レオナルド・ポンシオ(サラゴサ)
 ロドルフォ・アルアバレーナ(ビジャレアル)

【MF】
 パブロ・サバレタ(エスパニョール)
 マキシ・ロドリゲス(アトレティコマドリー)
 パブロ・アイマール(サラゴサ)
 レアンドロ・ソモサ(ビジャレアル)
 ハビエル・マスチェラーノ(ウェストハム)
 ルイス・ゴンサレス(ポルト)
 フェデリコ・インスア(ボルシアMG)
 ダニエル・ビロス(サンテティエンヌ)

【FW】
 セルヒオ・アグエロ(アトレティコマドリー)
 リオネル・メッシ(バルセロナ)
 ハビエル・サビオラ(バルセロナ)
 カルロス・テベス(ウェストハム)
 エルナン・クレスポ(インテル)

リケルメが代表引退を宣言したため外れていますが,それ以外は基本的にはW杯の時のメンバーが大半で,W杯後の数人の欧州移籍のために今回のメンバーは全員欧州組ということになります。
この面子の中で目を引くのはアグエロですかね。アトレティコの移籍して早速結果を出していますし,テベスが調子まだ上がらず,サビオラの出場機会が制限されている今ならアグエロを是非メッシとのワールドユースコンビで使ってもらいたいですね。
司令塔は恐らくアイマールになる模様。背番号も10に戻るんですかね?
サラゴサ移籍後も早速2得点を挙げていますし,活躍を期待したいです。

しかし,この素晴らしいカードを見る方法が…。
スカパーでやってくれないですかねぇ?
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by wandering_devil | 2006-09-29 16:31 | 海外サッカー
オールドファーム
【セルティック 2-0 レンジャース】
1888年から続いている世界最古のダービーマッチ”オールドファーム”です。
日本の場合,JFAの前身の大日本蹴球協会創立が1921年,FIFA加盟が1929年ですからね。もの凄く歴史を感じますよね。セルティックがカトリック,レンジャースがプロテスタントに支持されているという宗教的な側面もあるのですが,その辺は一般的な日本人である私にはよく理解できないんですが,どちらもイギリス国教会ではないという点は面白いなとか思っちゃいますね。
それはさておき,試合はフェネゴ-ルオフヘッセルリンクのシュートがこぼれたところにグラヴェセンが魂の一撃と言いたくなるような気迫のダイビングヘッドでセルティックが先制します。触らなくても入っただろうと言うのはご愛嬌で(笑)
そして後半にミラーが俊足を飛ばして追加点をあげてセルティックの完勝。レンジャースは昨年のCLで健闘したあたりから,どうも気運が盛り上がらない感じがします。
問題の俊輔ですが,地元紙は軒並み6点をつけてそこそこ高評価だったようですが,オールドファームに完勝したボーナスってところですかね。前半に素晴らしいシュートを2本ほど打ってましたが,大事に行きたがってパスを戻すシーンが多かったような気がします。もうちょっと積極性を見せて欲しかったですね。セットプレイは相変わらず危険なボール蹴ってます。こればっかりは現在の代表の試合では見れないレベルかと。
ちなみに俊輔から上がり過ぎと常々指摘されていたグラヴェセンもさすがにこの試合は自重してやや下がり目でした。それでも大事な場面でゴール前にきちんと飛び込めるんだから良い出来だったんではないでしょうか。

【リヴォルノ 0-0 ミラン】
マジで退屈な試合だったですね。
ミランはチャンスを作ってはシュートを枠外に飛ばす繰り返しで,覇気が全然感じられませんでした。対するリヴォルノの方が気持ちの入った試合をしていまして,ルカレッリが負傷退場しなければ波乱も起こせたかも…という感じでしたね。
ミランも勝ち点がプラスになって満足してるとまでは思いませんが,CLにばかり気が行っていると格下に足元を救われかねないですよね。既にインテルと8,ローマと7離されている訳ですから。

【フルアム 0-2 チェルシー】
相手DFのチョンボのおかげでPKを決めてから,ようやく本物(?)のランパードが帰ってきたようです。W杯の時はどこかに旅行していたみたいですからね(笑)
試合的にはロッベンを下げる前にシェヴァ下げろよとか,バラックいない方が試合になってるとか,相変わらずドログバ凄過ぎとか思いましたが,これで今年もチェルシーが暫定ながら指定席に返り咲き。
ポーツマスに来月ぐらいまでは頑張って欲しいものですが…。

【HSV 1-1 ブレーメン】
ブンデスリーガ開幕当初のブレーメンの良さはどこへ行っちゃったんですかね?
やはりクローゼがいないと攻撃の選択肢が少なくなるのか,こちゃこちゃと細かいことして形にならない攻撃を繰り返してました。
応援しているわけではないですが,今期はそろそろバイエルンを引きずり落とすことを期待していただけに何かがっかりしてます。
CLの初戦もグダグダバタバタでしたし,もうちょっと去年の勢いを…と思うのは期待しすぎなんですかねぇ。
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by wandering_devil | 2006-09-25 11:18 | 海外サッカー
週末の欧州リーグ
【セルティック 1-0 ダンファームリン】
いつものセルティックの試合から。
完全に格下のダンファームリン戦ということで,勝って当たり前というかセットプレイ以外はほとんどシュートも打たれないんだから負けようがないんですがね。
俊輔もグラヴェセンの上がった穴(常時あるのもなんなんだが…)さえ埋めてれば守備に終われることなく,基本的にやりたい放題。右サイドをドリブルで抜きまくったり,パス交換で駆け上がったり,唯一の得点となったCK以外にも良いクロスを上げまくってましたね。
もっともFWもそれなりに優秀なので俊輔ぐらいの技術があれば,キーパーさえ外してフェネゴール(以下略)に上げれば決定機だし,DFの裏に走るミラーにスルーパス出せば大抵はチャンスなんですけど(笑)
しかし,ペトロフの穴は予想以上に大きいようで連携面で微妙なところがまだまだ残っていますが,全体がもっと噛み合ってくれば更に攻撃力は上がりそうです。
また,ペトロフ→グラヴェセンの影響なのか守備力のあるレノンが起用され,ヤロシクは出してもらえないですね。
それとリハビリ中(?)のマロニーも試合出れるのが嬉しいのか,ちょっと持ちすぎが目につきましたけど,彼の復活はCLの成績に響きそうですから頑張って欲しいです。
なお,マンチェスターU戦で問題視されていた守備面はSPLではハーツ戦かレンジャース戦以外では確認のしようがないので悪しからず。

【チェルシー 1-0 リバプール】
大英博物館の分館がリバプールにできるそうで,リバプールの街全体の活性化に繋がりそうです。これはチームにも良い影響はあるのでしょうか?
個人的には本館にも行ったことがないので先ずはロンドンの本館に行きたいのですが…。
それはともかく,チェルシーは前の試合同様にドログバとツェフ以外は全然目立たないです。先週あえて酷評を抑えたシェヴァもこれだけ消えていてはバラック退場後に真っ先に外されても文句の言い様がないでしょう。代わりに入ったロッベンの出来が良かったことを考えるとシステムを昨年に戻した方が良さそうな気もします。
一方のレッズも尽くチャンスを潰すペナントを何故か外さず,ゼンデンとクラウチを投入して高さ勝負に移行しましたが,むしろカイト一人の方が良かったぐらい。ドログバの有り得ないぐらいの身体能力を活かしたスーパーゴールの失点を挽回すべく,ジェラードが果敢にゴールを狙いますがツェフの牙城は崩せず15位に後退。
リバプールもカイトの調子が良さそうなだけにもう少し工夫すれば調子も上向きになりそうでうが如何なものでしょうか。

【アーセナル 1-0 マンチェスターU】
前節では3連勝中とは思えないほど動きがイマイチだったマンチェスターUですが,この試合は絶不調のアーセナル相手ということもあって序盤からクリスティアーノがエンジン全開。再三のキレのあるドリブル突破に強烈なシュートとレーマンの好守がなければ…と思わせるシーンを何度も作ってました。クリスティアーノのシュートを至近距離で顔面ブロックしたレーマンはちょっと可哀想でしたが(笑)
対するアーセナルが擁するイケメンのロシツキーは,CLではW杯を思わせるような無回転ミドルを決めてましたがこの試合はそれほど目立ってませんでした。
もっともアーセナルは不調のチームらしくこのまま終わるのかなと思いきやアデバヨールがチームを救って今期初勝利。
ところで試合開始時点を見ていなかったので分からなかったのですが,アンリは何で出てないの??

【ブレーメン 2-3 シュトゥットガルド】
試合全部を見た訳じゃないですが,何か歯車の狂ったブレーメンの悲惨さはよく伝わってきました。
クローゼの不在が問題なのか分かりませんが,この日の2点目を挙げた代役のジダンも後半はパスミスのオンパレードでリズムを崩しまくり。それをどうにかしようとジエゴが持ち過ぎたりと本当にチーム状態が良くない感じですね。
今期最もマイスターシャーレに近いと私が公言してしまっただけに,もうちょっと頑張って欲しいんですけど(笑)

これ以外にチェルシー戦のハーフタイムや終了後とかにチョロチョロとメッシーナやトリノの試合を見てましたが,やっぱ俊輔のいた頃のレッジーナと同じかそれより下ぐらいのレベルですね。
あれなら技術的には小笠原や大黒の方がかなり巧いので,言葉や意識の問題をクリアすれば十分に出れる余地はありそうな気がします。ただし,どちらもチームが決定的に弱いので,攻撃的な二人が活躍できるかは保証できませんがね(笑)
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by wandering_devil | 2006-09-19 11:04 | 海外サッカー
熱く激しいけどカードは出ないプレミア
セリエとリーガが始まり,欧州のサッカーも本格始動ですね。
そんな訳で週末はSPLのセルティック戦とプレミアのチェルシー,アーセナル,マンチェスターUの試合をちょろちょろと見ていました。
土曜の夜のベガルタ戦と比較すると本当に違いますね,ジャッジが…。
SPLもプレミアも多少吹っ飛ばされるぐらいなら当たりが弱い方が悪いとばかりの流しまくりのジャッジだし,カードの出し方も理不尽なものはなく,先ず注意し,繰り返すようならカードという当然の出し方で,アドバンテージの取り方も含めて気持ち良く試合が観戦できました。
それが当たり前だと思うんですがねぇ。

【セルティック 1-0 アバディーン】
スコア的にはアバディーンが非常に善戦していたので最小スコアでしたが,ボールキープ率もシュート数も圧倒的であり,セルティックの試合運びも問題はありませんでしたね。アバディーンの方もよく守っていたのですが,DFのクリアの空振りのためにGKが気を抜けたのか,それまでのシュートに比べ何でもないシュートが入ってしまったのは不幸でした。もっともそれ以降はアバディーン側も決定機を作ってましたし,それなりに面白い試合だったと思います。
メンバー的にはペトロフが抜けたためかヤロシクを外してレノンを入れてまして,グラヴェセンの上がりっぱなしに俊輔が苦笑いしてましたが,攻守のキーマンが抜けた直後の試合としてはそれほど大きな問題もないように見えました。
そして俊輔自身は調子が良さそうですね。相変わらずのピンポイントのサイドチェンジのパスは見事ですし,ドリブルのキレも良く,フェネフォールオフヘッセルリンクの得点シーンでもゴール前に詰めていたのは俊輔で,前に出る姿勢も見られて良かったと思います。
しかし,フェネフォールオフヘッセルリンクのユニは凄いですね。あれだけの文字数が背中に入っているのはやはり壮観です。PSV時代のユニの背中を見た覚えがないだけにちょっと面白かったです(笑)

【チェルシー 2-1 チャールトン】
プレミアの3試合はダラダラ見ていたので全部見たわけではないですが,やはりドログバの凄さが目立ちますね。W杯でアルゼンチンやオランダ相手に「ドログバここに在り」という存在感を見せていましたが,プレミアではそれ以上にインパクトがありますよね。シェヴァがそれほどの印象が残らないぐらいにドログバの良さばかりが私の目には映りました。

【アーセナル 1-1 ミドルスブラ】
アーセナルが今期勝ち星がないのが何となく分かるような試合でした。連携の悪さもさることながら,選手達のリズムが非常に悪いです。このまま修正できないようだと昨期以上に悪い成績になってしまう可能性は高いのではないでしょうか。センデロスもすぐには戻ってこれないでしょうし,ちょっと心配ですね。

【マンチェスターU 1-0 トットナム】
一応マンチェスターUが4連勝を飾ったわけですが,私がこの試合で良いなぁと思ったのはダービッツ。相変わらずどこにでも顔を出しますよね。貢献度がどれだけあるのかはともかく,ダービッツを見ているだけで面白いという感じで途中交代するまでダービッツばかり目で追ってました(笑)

そういえば大黒がトリノでデビューを飾ったようですね。わざわざジーコがイタリアの新聞に大黒は今シーズン世界を驚かすと語ったようですが,後半35分からではさすがに無理だったようです。まぁ時間があっても驚くほど活躍できるとは…(以下略)。

それとアイマールが移籍したサラゴサも今期初勝利でアイマール自身もゴールを決めた模様です。相当サラゴサで期待されているようですから,まずは結果が出て良かったですね。
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by wandering_devil | 2006-09-11 14:41 | 海外サッカー
欧州移籍市場は今年も最終日にドタバタ騒ぎ
例年に漏れず欧州移籍期限最終日は面白いように駆け込み移籍が続きました。

スティリアン・ペトロフ:セルティック→アストンビラ
トーマス・グラベセン:レアル→セルティック

私の場合,先ずはセルティック関連から。
攻守の要であったペトロフに逃げられ,代役としてグラベセンを確保。
マロニーが怪我してなければCLでもそこそこは戦えたとは思いますが,ペトロフがいないとなるとレノンのスタメン復帰でグラベセンを左SHなんですかね。グラベセンも良い選手ではありますが,ペトロフは最重要選手だっただけに差し引きはマイナスと考えるべきかと思います。

福田健二:カステリョン→ヌマンシア
同じスペイン2部のチームでの移籍ですが,今回はエース候補だそうです。
是非昇格に貢献してスペインで成功した最初の日本人と呼ばれて欲しいですね。タイトルは『今度こそ本物のサムライ』ぐらいで(笑)

大黒将志:グルノーブル→トリノ
既に当地で嫌われるぐらいの扱いの模様でしたから良かったねという感じです。
最初の3試合ぐらいで結果を残さなければ干されるでしょうから,以前の貪欲な大黒の姿を見せて欲しいですね。

アシュリー・コール:アーセナル→チェルシー
ウィリアム・ギャラス:チェルシー→アーセナル

モウリーニョが熱望していた大物トレードですが,どちらかと言えば得したのはアーセナルかなぁ。ギャラスもチェルシーにいては絶対にCBはできなかったですからセンデロスが怪我しているアーセナルなら良いのかもしれませんね。

ホセ・アントニオ・レジェス・カルデロン:アーセナル→レアル
ジュリオ・パブティスタ:レアル→アーセナル

これはどちらかと言えばアーセナルの損でしょう。ポジションの融通性も能力もレジェスの方が上だと思いますからね。まぁスペインに帰りたいレジェスに押し切られた形でしょうか。

パトリック・クライファート:バレンシア→PSV
バルサで失敗してバレンシアで干されてスペイン挑戦は散々なものになりましたから,これで良かったのかな?PSVもヘネホールオフヘッセルリンクの放出以降CFを探していたんでしょうし。

カルロス・テベス&マスチェラーノ:→ウェストハム
今回の駆け込みで最も美味しい思いをしたのはウェストハムということになりました。
しかし,ウェスト・ハムじゃ勿体無いなぁ…。

ファン・パブロ・ソリン:ビジャレアル→HSV
出たがってましたからね。ただHSVって華がないって言うか,何となくインパクト不足なんですよねぇ。

ニコラ・ジギッチ:レッドスター→ラシン
ジギッチがいなくなるから鈴木にも出番が増えるという報道ですが,世の中はそんなに甘くないと思います。

小村徳男:広島→横浜FC
小村が移籍を受け入れるんならベガルタのフロントも頑張れば良かったのに…というのが正直な感想です。セットプレイの守備に難があるCBが足りないベガルタには良い補強だったと思うんですけどね。

他にも稲本がガラタサライとか,ヨークがサンダーランドとか,フィオーレがトリノとか,ニコがポーツマスとか,1日だけで数十人が移籍をした模様です。
不確定なところではロナウド←→アドリアーノのトレードが成立したとかの噂もありますが,どちらにしてもレギュラーが確約されるわけじゃないのでどうでもいいかなという気もしますね。
個人的にはそんなことよりアジャラが不幸にもバレンシアに残留してしまったことの方が気になります。あんなモチベーションの低い状態でどれだけやるんでしょうかねぇ。来年の今頃は無償ですので,見苦しいぐらいの争奪戦になることは間違いないですが…。
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by wandering_devil | 2006-09-01 16:55 | 海外サッカー
ネドヴェドお疲れ様
結局ネドヴェドさんは代表を引退するようで。
W杯のプレーオフまでいなかった時はクラブに専念するためでしたから,B陥落のユーベと道を共にした以上はもう少し代表も頑張るのかと思ったんですがねぇ。
そうは言ってもEURO2008の時にはかなりいい歳ですし,EURO2008までに若手に自立してもらうにはこの辺で後進に譲るべきと考えたんでしょう。
チェコ代表はネドヴェドがいなくなっても,ネドヴェドの分まで皆でカバーして,今まで見せてくれた『気持ちの良いサッカー』をこれからも続けて欲しいですね。

しかし,これでまた一人同年代の選手が代表引退してしまいました。
寂しいですねぇ。
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by wandering_devil | 2006-08-16 14:44 | 海外サッカー


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HN:でび

横浜育ちの仙台市民。
現在はベガルタ命。
好きな選手は俊輔、寿人、
アイマール等々。

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『ベガルタとクラブW杯へ!』

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