ドログバは輝き続ける
今週末はチェルシーvsワトフォード,ミランvsローマのみの観戦です。
セルティックの試合は後追いでは必ず見てますけどね。

【チェルシー 4-0 ワトフォード】
ドログバの3ゴール&1アシスト。
ドログバに始まってドログバに終わる…そんな試合でした。
地力の差が相当あるためチェルシーが支配率で圧倒しており,セットプレイや流れの中からチェルシーが何度もシュートチャンスを迎えますが,ドログバ以外はなかなか決められません。中でもバラックとランパードは何やってるんだろうという感じで,特にランパードは解説に「バラックには絶対出しませんね」とまで言われるぐらい決定的な場面でバラックに出さずに無理に打ちに行ってチャンスを潰してました。また,バラックも明らかなアフターで足を刈りに行ったり,どうにもやりたいこととやってることが噛み合って無さそうでした。
シェヴァはドログバのスーパーパスに抜け出して決めたり,ドログバへのミスキックのスルーパスがウマイ具合にDFに当たってアシストになったり,何はともあれバラックよりは遥かに貢献度が高くはなってました。しかし,世界有数のストライカーも戦術にフィットしているとは言えず,チェルシーの戦術を完全に理解したフィットした絶好調の世界最高のストライカーがいる限りはチェルシーに籍を置いている意味は全く感じられないですね。アンチェロッティが帰って来いと嘆いてますが,冬にイタリアに帰るのが最善の策と言えるかもしれません。
バラックは明らかにリズムを壊してますし,ランパードと噛み合わないことこの上なく,ランパードの精神状態を考えるとバラックを外して彼を調子に乗らせてやった方が後々のためになりそうな気がします。
しかし,そんな周囲の不調を問題にすることなく,ドログバの抜群の身体能力,卓越した技術,豊富なアイデアに裏打ちされた見事な判断力,尽きることない運動量,圧倒的な得点嗅覚とストライカーとして全ての面において超特級品の能力を存分に活かせるだけの調子の良さを誇っており,少なくとも2006年秋~冬においては世界最高のストライカーとして君臨していると言って過言ではないでしょう。
実際,チェルシーの試合運びはつまらなくとも,ドログバ見てるだけで飽きませんから(笑)

【ACミラン 1-2 ASローマ】
ローマにとっては実に20年ぶりのサンシーロでの勝利となったそうです。
相変わらずの0トップシステムのローマが前半早々にトッティのゴールで先制し,その後はホームのミランが逆襲する形になりますが,ミランは前線が全く機能せず,ゴールの臭いがするのは優秀な中盤の選手によるミドルだけといった感じで,むしろカウンターからのスピードを活かしたローマの攻撃の方が得点に繋がりそうな気配は感じました。
しかし,63分に負傷欠場のガットゥーゾに代わって入ったブロッキが同点のミドルを突き刺し,ジラを見限ってピッポを投入するとピッポだけは得点の香りぐらいは感じさせるようになります。ローマの方もペロッタに代えてアクィラーニを投入するとそれまでより前でボールを取れるようになり,両チームがヒートアップした後半38分にそれまで実況解説に不評だったマンシーニの絶妙の折り返しからトッティがこの日2点目となるヘッドを突き刺しジ・エンド。
ミランはここ数日シェヴァに対するラブコールが聞こえた来たのも分かるぐらいに前線の不調具合は酷いものがありますね。
これでは来期のチャンピオンズリーグの出場は難しいのでは…と言わざるを得ません。
お願いですからチャンピオンズリーグで優勝して特例を引き出すのだけは止めてくださいとだけ言っておきましょうか…。
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by wandering_devil | 2006-11-13 14:00 | 海外サッカー
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