愚行による終幕
《チェコvsイタリア》
全チームに勝ち抜ける可能性も落ちる可能性もある唯一のグループの興味深い対決…のはずだったんですけどね。

ネスタが前半早々に負傷退場しますが、代役のマテラッツィがトッティの柔らかいCKから高い打点のヘッドで先制します。

対するチェコはFW不在を埋めるためにバロシュが強行復帰しますが、チェコが全体的に引き気味のために前線で完全に孤立。
たまに来るロングボールを必死にキープしようにもサポートが全くなく、その上イタリアの守備陣が2〜3人で囲むためにすぐサイドに追い込まれてしまいます。

そして前半終了間際、今日ガラセクの代わりに入っていたポラークがチェコを絶望の淵に追い込む愚行を犯します。
相手ゴール付近まで攻めこんだチェコがイタリアにボールを奪われますが、そこで正面すら向いてないトッティに全く意味のない後ろからのタックルで2枚目のイエローで退場。
速攻を食らう可能性もほぼ無く、止まれなかった訳でもなく、自ら退場になろうと考えたのでなければ頭が悪いのだとしか思えないほど理解ができない行動でしたね。

後半は一人少ないチェコが攻めこんではカウンターをイタリアに食らうという繰り返し。
バロシュの体調も悪そうですが、それ以上にサポートが皆無では何もしようがありません。

そして何度も繰り返すうちに途中出場のピッポがGKとの2対1の場面で当然決めて勝敗はほぼ確定。
チェコは残念ながらグループリーグで敗退することとなりました。

でも、今日の敗因はコラーが怪我したことでも、ロクベンツが出場停止だったことでも、強行復帰のバロシュの体調が悪かったことでもありません。
ひとえに一人の馬鹿者が愚行で試合をぶち壊したことです。

イタリアは守備陣が本当に良かったですね。スペースの消し方、囲んでのボールの奪い方が特に素晴らしいです。
それとトッティの調子が上がってきましたね。柔らかいパスを連発してました。

ちなみにチェコのストッキングって格好良いですよね。バロシュのように同色のスパイク履いてると特に映えますよね。
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by wandering_devil | 2006-06-23 01:02 | W杯
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