WBCを見てジーコの指導方法を思いだす…
WBCは韓国にまた負けましたね。
そこで気になったのが最終回の西岡。確かに彼は1点差にするHRを打ちましたが,これでは全然駄目ですね。彼に求められた役割はHRではなく出塁することだったんですよ。HRを打って1点差でランナーなしでは投手にプレッシャーがかかりません。HRを避ける配球をすればいいんですから。俊足の西岡が塁にいることで投手は打者に集中できない環境になり,変化球が少なくなることで金城も打ちやすかったはずです。例え金城が同じ結果でも,俊足のランナーがいる状態で松中を迎えれば,松中も単打ではなくHRを打てる確率は確実に上がったはずです。ソロHRを重ねるだけでは勝てないのはここ数年の巨人と同じで通用しないんだということを彼にはもう少し考えて欲しかったですね。ソロHRで同点にならないのなら,頭を使ってHR以上の結果を求めるべきだったと私は思います。異論反論はあるでしょうが…。

最初はもう少しいろんな指示をすると思っていたから,なぜ注意をしないのかジーコに聞いたことがあるんですよ。そしたら彼は「人に言われてやるより,本人が気づいて動く方が値打ちがある。チームでどう生きるか,自分自身で考えることが大事だ」と言った。

川淵キャプテンとジーコの会話でこんな話があったそうです。西岡はまだ若いですが素質のある選手ですから,HR打てたから結果オーライではなく,遠回りに見えるかもしれないが状況に応じた最良の結果を求めて『考える野球』をやって欲しいですね。幾ら何本かHRが打てても頭を使えなければイチローや赤星を超える1番打者にはなれませんから。
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by wandering_devil | 2006-03-16 15:40 | 日本代表
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