いつもどおりの疲労感
かなりサボってた間に日本代表はアメリカ戦とフィンランド戦と2試合消化しましたね。書いてなかったのは私的な事情なので特に意味はありません。しかし,日本代表の試合にはがっかりです。
アメリカ戦は意味も価値もない前半と運動量の落ちた相手に当落線上の選手が喰らいついただけの後半,フィンランド戦は監督以外一流でない相手にすら無力な前半と久保の復帰祝いと小笠原の妙技以外に見るところのない後半,どちらもW杯の準備と言うには酷すぎる内容でしたね。

アメリカ戦は同じ国内組だけとは言え地力で上回る相手だけに惨敗も覚悟してましたが,前半は圧倒的なまでのアメリカのプレスに何も出来ず仕舞いで,川口が何点も止めなきゃ近年稀に見る惨敗になっていた可能性も高かったです。後半に見るべきところがあったのも3-0になった後に寿人,巻,阿部,長谷部が頑張っていたぐらいで,いつものようにアレの裏は取られるし,セットプレイは勝てないし,個人的には後半は寿人の代表初ゴールだけしか期待しませんでした。1点差まで追いついたのは日本代表の精神力の話じゃなくて相手のモチベと運動量と出場選手の質の低下以外考えられないですから。正直,フランスW杯並みの絶望感を味わいましたよ。

フィンランド戦は一体何の対策になるのか理解できないぐらいレベルが低い相手で,攻撃の戦術練習みたいに相手が攻めないのにあれだけシュートが全く打てないとは本当に寂しい限り。(国際試合があるたびに日本サッカー協会がいつも発表してるように今回も主力選手の)リトマネンが来れなくなったって聞いた時にやばいなと思ったんですよね。欧州はリーグ戦真っ只中なのにヒーピアらも来れるわけがなく,監督もEURO2008予選に向けて若手をテストしたいだけなんじゃないかと…。本当にそんな思惑があったのかは分かりませんが,実際に酷いチームだったのは否めないです。
しかし,我らが日本代表はそんな相手に前半はシュートがたったの1本。久保のゴールにしたって後半まで待たなきゃいけないほど前半に苦戦していたとは思えないし,小笠原のあれは俊輔のコンフェデのブラジル戦の無回転ミドルと同じで毎試合期待できるものではないですからW杯の予行練習としては意味がないです。そもそもジーコに『どうしても高いボールが相手の高さに跳ね返されてしまう,あるいはGKにキャッチされてしまう時間帯が多かったので,そのあたりはハーフタイムで指示』されるまで前半中それを繰り返す応用力の無さが情けなくて涙が出そうでしたよ。世間で支持された村井にしたって守備がアレよりマシだからって理由以外価値見出せなかったし。

余談ですけど,寿人の得意な形って代表の面子に全然理解されてないんですね。DFとGKの間に速いクロス入れればニアで必ず合わせるんですけどね。まぁ理解されて無い以前に信用されてないかもしれませんが,アメリカ戦で本山がニアの寿人でなくファーの巻に合わせようとして蹴り損なったボール見てマジでがっかりしましたもの。
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by wandering_devil | 2006-02-20 15:13 | 日本代表
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横浜育ちの仙台市民。
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