続・高校サッカー改革元年
先のエントリの後にセルジオさんの辛口コメントが更新されましたね。相変わらず手厳しいところでありますが,今日のコメントにはその中にもほのかな期待が込められているように見えます。

ここから先、野洲の天下が続けば「変える」ことになっていくだろう。また、今後、他地域も、野洲のように新しい形での取り組みをするかどうかも、「変える」ということにつながっていく。

この部分こそが私が願いを込めて先のエントリを書いたことに合致します。昨日も一緒に見ていた相方に散々説いていたところですから(笑)

昨日の報道で一番技術力がつくのが小5~中2の頃と言われてましたが,高校生においても技術力はかなり伸びます。しかし,大人になってからでは『身体に染み付いた技術』は手に入れ様がありません。『身体に染み付いた技術』がなければ,世界に通用するための『イマジネーション豊かなプレー』の幅も広がり様がありません。
確かに野洲高校の選手達はフィジカル面で脆弱な部分もあったかもしれませんが,フィジカルや戦術理解は大人になってからでも問題なく伸びます。例えばフィジカルに関して言えば,プロ野球阪神の金本選手はプロに入ってフィジカルの足りなさを実感してから現在の素晴らしい肉体を作り上げています。また,アフリカのユース年代の選手は同世代の日本代表に比べて戦術理解は乏しくとも,エトー,ドログバ,エッシェンといった戦術レベルの高いチームの中心選手を輩出しています。
日本の少年達が今以上に世界に羽ばたくために,野洲高校やそのベースである滋賀のセゾンFCを見習い,この若い時期にこそ技術の向上に力を注ぐべきではないでしょうか。

ちょっと偉そうなことを並べてますが,私自身が小さい頃にそういう練習を怠り,身体能力や根性に任せたプレーが中心だったために今では後悔している部分があります。所詮弱小高の一員に過ぎなかった私の経験など微々たることですが,街角でサッカーをしている少年が見れる今の時代だからこそ,更に一歩先の夢を見たくなる…という気持ちでこのエントリを書かせて頂きました。
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by wandering_devil | 2006-01-10 15:37 | 国内サッカー
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